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2014年3月 389号(3月25日発行)

特集●アオギリにたくして
 4  中村里美=初プロデュースにあたって
     この映画を観てくださった方々の心に、
     被爆アオギリにたくされた思いを届け、
     平和の種が蒔かれていくことを願っています。
    中村柊斗=原作・脚本・監督
     千草は節子の人生を追体験することによって、絶望から立ち上がり、
     生きる強さと優しさを学んでいきます。
 9  スタッフ・プロフィール
 10  シナリオ
 36  対談:『父と暮せば』と映画『アオギリにたくして』
    斉藤とも子
     被爆者の人たちから聞かされた言葉、その人そのものに触れられたことで、
     生きている限りは絶対に生きなくちゃいけない。
     命を大事にしないと、死んでいった人たちにも申しわけないと思う。
    小森陽一
     ひどくなるばかりの状況のなかで
     生きている者が生きぬける力をもらうことができるのは、
     成仏しないで私たちと共にある死者たちの存在なのかもしれない。
 51  映画のモデル=沼田鈴子さんの生涯
                
特集●東京難民
 54  佐々部清監督、自作を語る
     東京五輪に浮かれて海外の人に"おもてなし"じゃなくて、
     自国で難民のようになっている人たちに、まず"おもてなし"をしないと!
 62  中村蒼
     帰れる家があったり、ゴハンが食べられるありがたさに気づかされた。
     当たり前のことを幸せに思えれば、毎日をしっかり大切に過ごせると思う。
                
 66  橋本勝:この映画が好き!『フルートベール駅で』
    突然の"不運な死"で終わらせない
 68  オ・ミヨル監督『チスル』
    歴史のタブー「済州島4・3事件」を描く
 70  今月の映画
 78  JOUNAL:川嶋博、内海知香子
 80  NEWS FILE/CINEMA TALK/EDITOR  ROOM