●加藤周一さんのドキュメンタリー映画 、好評につきアンコール上映決まる!

      
     
 2月27日〜3月12日まで渋谷のシネマ・アンジェリカで限定2週間上映されました。1日4回上映で、土日は満杯(キャパ100余名)、合計3700名ほどの方が鑑賞しました。
 3月7日には、小森陽一さん(「九条の会」事務局長)のトークショーも満席のなか行なわれ、晩年「九条を守り、活かす」活動にまい進した加藤周一さんの人となりが語られました。 参加した人から、地元の九条の会でぜひ上映したいという声があがっています。
 好評に応え、シネマ・アンジェリカで4月17日から2週間(19:30〜の1回上映)、ポレポレ東中野では5月1日〜3週間(19:00〜1回上映)でアンコール上映されます。 ポレポレ東中野では期間中に数回、ゲストを招いて「トークイベント」が行なわれます。
 また全国的にも上映会が企画されています。
 名古屋・名演小劇場(5月〜)、京都・京都シネマ(5月〜)などの劇場で公開されるほか、
 以下の自主上映が決まっています。
  5月1日・兵庫県三木市福祉会館・主催:9条の会みき
  5月9日・北海道札幌市共済ホール・主催:上映実行委員会
 (札幌=10:30〜/13:30〜、上映終了後に小森陽一・九条の会事務局長の解説あり)
 全国各地の自主上映会の申込は、
  映画センター全国連絡会議(TEL.03−3818−6690)まで。


 ●加藤周一さんのドキュメンタリー映画
 2月27日〜3月12日、渋谷シネマ・アンジェリカにて公開

 2008年12月に亡くなられた加藤周一さん(評論家・医学博士)の最晩年の3年間を追ったドキュメンタリー映画『しかし それだけではない。加藤周一 幽霊と語る』が、2月27日より渋谷シネマ・アンジェリカにおいて公開されます。
 加藤周一さんは、文学をはじめとする芸術全般、文明、社会、政治と、幅広い視点から日本について語りつづけ、2004年に発足した「九条の会」の呼びかけ人として、その運動の先頭に立って活動されてきました。
 加藤さんが最後に試みたのは“決して意見が変わることのない”幽霊たちとの対話。それは、戦時中に自らの運命との共通性を感じた源実朝、自由な言論が失われた中でも意見を曲げることのなかった神田盾夫、渡辺一夫といった恩師たち、そして、学徒出陣で戦地に向かい若い命を落とした友人……。
 彼らに語りかける加藤さんの言葉の中から、日本の今と未来が浮かび上がってきます。若い世代への期待を語った講演と生前最後のインタビュー(08年8月)も収録されています。
 監督:鎌倉英也、製作::加藤周一映画製作実行委員会 矢島翠/桜井均。
 協力:スタジオジブリなど


●『沈黙を破る』アンコール上映
 関連イベント 「カザ攻撃1周年追悼・報道規制を訴える集会」


 本誌第368号でも紹介した、土井敏邦監督のドキュメンタリー映画『沈黙を破る』が、2月6日〜26日・ポレポレ東中野においてアンコール上映されます。
  また、関連イベントとして、2月25日・文京シビック小ホールにおいて、「カザ攻撃1周年追悼・報道規制を訴える集会」が開催され、渡辺えりさん、根岸季衣さんら「非戦を選ぶ演劇人の会」によるリーディング、土井敏邦監督のトークなどが行なわれます。

 【日時】2010年2月25日(木曜日) 
    (開場 18:30 /開演 19:00 /終了 21:30)
 【場所】文京シビックホール /小ホール
     http://www.b-academy.jp/b-civichall/access/access.html
     東京メトロ/丸ノ内線 「後楽園」駅 4b /南北線 「後楽園」駅 5番出口
     都営地下鉄/三田線 「春日」駅/・都営地下鉄/大江戸線 「春日」駅
 【内容】
 1) はじめに
   集会の主旨説明(実行委員長)
 2) 映像『イスラエル人が見た“ガザ攻撃”』
 3)リーディング(朗読劇)
    「ガザで起こった”本当のこと”」
       ―ガザ攻撃 加害兵士と被害住民の証言―
     演出:渡辺えり 台本構成:篠原久美子 
     出演・渡辺えり/根岸季衣/西山水木/円城寺あや/松村武/楢原拓 ほか
     協力:非戦を選ぶ演劇人の会
 4)問題提起「記録することの大切さ」(シグロ代表・山上徹二郎)
 5)リレー・メッセージ
  (予定:渡辺えり/根岸季衣/土肥信雄ほか)
 6)土井敏邦からの訴え

 【参加費】1000円
 【主催】「ガザ攻撃1周年追悼・報道規制を訴える集会」実行委員会
 【連絡先】 090-3698−2178


●映画人九条の会よりおしらせ

      ★2010年5月18日施行予定
       どうする?改憲手続き法
  ──映画人九条の会&映演労連学習集会──

 ●日時/2010年2月16日(火)18:45〜20:40
 ●場所/東京・文京シビックセンター5階・区民会議室AB
   東京都文京区春日1-16-21 電話03-3812-7111
   地下鉄丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩1分/都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
 ●資料代/500円
 ●講師/田中 隆 弁護士(自由法曹団)

 しゃにむに明文改憲を推し進めようとした安倍政権によって、2007年の暴走国会で強行採決されたあの改憲手続き法(国民投票法)。その施行日が近づいてきました。2010年5月18日です。
 改憲手続き法は当初から国民各層の激しい批判を浴び、衆議院では3つの附則がつけられ、参議院では18項目の付帯決議が付けられたほどの欠陥法律でした。この3つの附則と18の付帯決議の実行は、改憲手続き法を施行するうえで乗り越えなければならないハードルです。
 しかし、それから2年半以上が経過したにもかかわらず、そのほとんどが実行されていません。民主党が突き付けた「18歳投票制」や「国政事項国民投票」というハードルも、未達成のままです。そして政権も民主党政権に代わりました。
 改憲手続き法はどうなるのでしょうか。私たちは、改憲手続き法をどうすればよいのでしょうか。改憲手続き法の凍結や廃止は可能なのでしょうか。
 映画人九条の会と映演労連は、改憲手続き法阻止の先頭に立って闘ってこられた自由法曹団の田中隆弁護士を講師に招き、改憲手続き法をどうすればよいのか、じっくりとお話を聞き学習する集会を企画しました。憲法改悪に危機感を持っている皆さん、ぜひともご参加ください。

 ■主催/映画人九条の会&映演労連
 〒113-0033東京都文京区本郷2−12−9 グランディールお茶の水301号
 電話 03-5689-3970 FAX 03-5689-9585 メール webmaster@kenpo-9.net


<映画人九条の会・お知らせ>

      2009年/映画人九条の会5周年記念イベント

     日本初の反核映画!「原爆の子」上映会
              日色ともゑさん(劇団民藝)と
        神山征二郎監督(映画人九条の会代表委員)が舞台あいさつ

 

         1952年/100分/35ミリフィルム上映
             巨匠・新藤兼人監督作品

今年11月24日で結成5周年を迎える映画人九条の会は、5周年の記念イベントとして、映画「原爆の子」の上映会を行うことにしました。
映画「原爆の子」は、日本映画界を代表する巨匠・新藤兼人監督が、広島で被爆した子供たちが綴った作文をもとに脚本を書き、劇団民藝と共同で1952年に製作した、日本で最初の反核映画です。
核兵器廃絶の世論が世界的に高まっている今、唯一の被爆国の人間として、憲法9条を持つ国の人間として、核兵器廃絶の声をあげることが求められていますが、映画人九条の会はこの映画の上映を機に、9条の運動と核兵器廃絶の運動がもっと強く結び付くことを願っています。
映画「原爆の子」は、原爆投下の日、広島での保母をしていた教師が、7年後の夏休みにかつての園児たちを訪ねていくというストーリーを通して、原爆の悲惨さを日本映画として初めて描いています。主演は乙羽信子さんで、細川ちか子、清水将夫、滝沢修、北林谷栄、小夜福子、宇野重吉など民藝の皆さんが多数出演しています。この映画は、ほかではなかなか観られません。この機会にぜひご鑑賞ください。

■日時/11月24日(火)18:50〜21:00
■場所/東京・文京シビック小ホール
  東京都文京区春日1-16-21 03-5803-1100
   地下鉄丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩1分
   都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩2分
■ 参加費/1000円
 (協力券を事前に販売しています。電話、FAX、メールでも予約を受付中)

★主催/映画人九条の会
 TEL03−5689−3970 FAX03−5689−9585
 Eメール=webmaster@kenpo-9.net

                  
                
パッチギ!トーク!!
               〜映画に込められた思いを語る〜
                 井筒和幸 × 小森陽一

2月1日、千葉で開催された「パッチギ!トーク」は、650名が参加。
久しぶりに再会した井筒監督と小森陽一さんは、
57年ぶりに国会で再可決された「新テロ法」から話し始め
1時間30分余り、縦横無尽に語り合い、会場からの質問に答えました。
(08年2月11日更新)


07年10月に開催された「パッチギ!トーク!!」がきっかけとなり、
第2弾「in  Chiba(千葉)」が開催されることになりました。

パッチギ!トーク!! LOVE & PEACE in CHIBA
対談
井筒和幸●小森陽一

日時:2月1日(金)午後6時30分〜
会場:千葉市民会館大ホール
参加費:500円
主催:千葉土建 (TEL  043—202—1311 )
共催:パッチギ!トーク!! LOVE & PEACE 千葉実行委員会
(08年1月10日更新)



パッチギ!トーク!!」は、

             会場いっぱいの200名を超える人たちが参加。

          井筒監督と小森先生の、まるで漫才のかけあいのように楽しく、

            また核心をつく、感動的なお話に耳をかたむけました。

                   井筒監督、小森先生。

               ステキな時間をありがとうございました。

          参加してくださった皆さん、ほんとうにありがとうございました。

               「パッチギ!トーク!!」実行委員会一同
                   (07年10月23日更新)


           映画「パッチギ!LOVE&PEACE」の井筒和幸監督と

         東京大学教授・九条の会事務局長の小森陽一先生の対談です。

        日時:07年10月22日(月) 19:00〜21:00(開場18:30)

           場所:日本大学歯学部(2号館 第2講堂)
      
              東京都千代田区神田駿河台1-8-13
              http://www.dent.nihon-u.ac.jp/homej.html
              ※JR御茶ノ水駅から徒歩約5分

                  <座席数:200 >

       ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

        座席は予約優先です。参加希望の方は、下記まで予約をお願いします!

              予約申し込み先:info@cine-front.co.jp

             名前、参加人数を明記して申し込んでください。

               ※予約受付:10月19日(金) まで

           ※なお当日は、18:50までに会場に起こしください。

          ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

            主催:「パッチギ!トーク!!」実行委員会

                  ●実行委員会の思い●

           私たちは、「パッチギ!LOVE&PEACE」の良さを伝えたい、

               井筒監督や小森先生の話を聞きたい、

        もっと歴史を深く知りたいなど様々な理由で今回の対談を企画しました。

           実行委員会のメンバーは20代、30代の学生・社会人です。

          今後、映画鑑賞や交流を通して、平和や歴史、社会問題を学び、

               その輪を同世代に広げたいと思います。

     協力: 井筒プロダクション、シネ・フロント編集部(http://cine-front.co.jp/)

              連絡先: info@cine-front.co.jp