シネ・フロントバックナンバー  (更新作業中)


シネ・フロントは、監督対談、特集記事等、毎回じっくり読み応えのある映画情報満載の月刊誌です。

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号数 在庫 概要
392 
15年4月号
鎌仲ひとみ監督『小さき声のカノン』、坂田雅子監督『わたしの、終わらない旅』、ケン・ローチ監督『ジミー、野を駆ける伝説』、永瀬正敏『KANO~1931海の向こうの甲子園~』に出演して、ほか『パリよ、永遠に』『あの日の声を探して』『パレードへようこそ』『グッド・ライ~いちばん優しい嘘~』など。
391 
15年1月号
綿井健陽監督『イラク チグリスに浮かぶ平和』/『この空の花 長岡花火物語』『野のなななのか』大林宣彦監督、ロングインタビュー(2)/「アニメーション―その面白さ、奥深さ(2)『かぐや姫の物語』対談:高畑勲、小森陽一(2)/『NO』『レッド・ファミリー』『シャトーブリアンからの手紙』など。
390 
14年6月号
『この空の花―長岡花火物語』『野のなななのか』:大林宣彦監督インタビュー(1)/対談:アニメーションの面白さ、奥深さ(1)高畑勲、小森陽一/三上智恵監督『海にすわる~辺野古600日の闘い』、布施祐仁:「『パンドラの約束』と原発労働者」など。 389 14年3月号 ● 『アオギリにたくして』大特集、『東京難民』佐々部監督ほか
388 
14年1月号
『小さいおうち』山田洋次監督、キャストのみなさん/新作『エレニの帰郷』ほか『こうのとり、たちずさんで』『ユリシーズの瞳』『永遠と一日』『エレニの旅』を語る:テオ・アンゲロプロス監督/マンスール監督『少女は自転車に乗って』/タノヴィッチ監督『鉄くず拾いの物語』/中村梧郎:沖縄の基地問題を考える/ほか
387 
13年9月号
『少年H』対談:降旗康男、小森陽一/『標的の村』三上智恵監督、浜田佳代子/映画『ひまわり~沖縄は忘れないあの日の空を』:感想文、宮古島での上映会/リンダ・ホーグランド監督『ひろしま 石内都・遺されたもの』/オリバー・ストーン監督、広島・長崎・沖縄での発言/ワン・ビン監督『三姉妹 雲南の子』、『もうひとりの息子』ほか
386 
13年6月号
『放射線を浴びた〔X年後〕』伊東英明、小森陽一/『故郷よ』ミハル・ボガニム=監督/追悼:高野悦子さん、ベアテ・シロタ・ゴードンさん/ダスティン・ホフマン監督『カルテット! 人生のオペラハウス』/2012年シネ・フロント読者ベストテン/平良修牧師=第5代高答弁官就任式での祈りと平和の活動/ほか
385 
13年2月号
『ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を~』対談:小森陽一・大城貞俊、本村初枝、須賀健太、及川善弘監督、桂壮三郎、福田沙紀、Civilian Skunk、橋本勝、中村梧郎、伊藤千尋、<資料>沖縄代表団「建白書」全文、完成シナリオ、スタッフ・キャスト評/蒼井優『東京家族』に出演して/ほか
384 
12年
11月号
「追悼:新藤兼人監督」新藤次郎:父・新藤兼人を語る、新藤兼人・ロングインタビュー再録『さくら隊散る』『午後の遺言状』『三文役者』、新藤兼人・年譜/『かぞくのくに』対談:ヤン・ヨンヒ、小森陽一/「追悼:山田和夫さん」井上徹、岡本健一郎、2009年映画大学講義録:映画の資本論/ほか
383 
12年8月号
『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』主演ミシェル・ヨー、リユック・ベッソン監督/『いわさきちひろ~27歳の旅立ち』対談:海南友子監督・小森陽一/アグニェシュカ・ホランド監督『ソハの地下水道』/ほか『ぼくたちのムッシュ・ラザール』『イエロー・ケーキ』『キリマンジャロの雪』『トガニ』『最強のふたり』など
382 
12年5月号
『誰も知らない基地のこと』エンリコ・パレンティ&トーマス・ファツィ監督、採録シナリオ/『ルート・アイリッシュ』ケン・ローチ、ポール・ラヴァーティ/『オレンジと太陽』ジム・ローチ/『少年と自転車』ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ/ほか『ベイビーズ いのちのちから』、『happy しあわせを探すあなたへ』、『別離』、『ル・アーヴルの靴みがき』ほか。
381 
12年2月号
『第4の革命 エネルギー・デモクラシー』対談:カール・A・フェヒナー、伊藤千尋/鎌仲ひとみ監督「3・11と『ミツバチの羽音と地球の回転』」/キム・ギドク監督『アリラン』、イ・チャンドン監督『ポエトリー アグネスの詩』、タル・ベーラ監督『ニーチェの馬』、チェン・カイコー監督『運命の子』/橋本勝:『善き人』/金城艶子:アルゼンチン軍政時代と『瞳は静かに』
380 
11年11月号
『沈黙の春を生きて』坂田雅子監督、<対談>ヘザー・バウザー、中村梧郎/『ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち』古居みずえ監督、サムニ家の子どもたちの証言/『遙かなるふるさと旅順・大連』羽田澄子監督/『レオニー』松井久子監督/『灼熱の魂』/『孔子の教え』/『明りを灯す人』/被災地に映画をとどける会:いわき市上映会の感想
379 
11年9月号
『一枚のハガキ』新藤兼人監督、豊川悦司、大竹しのぶ、柄本明、倍賞美津子、津川雅彦/『あしたが消えるーどうして原発!』平形則安、採録シナリオ/『24000年の方舟』高橋一郎監督、シナリオ/『核のない21世紀をーヒロシマからのメッセージ』牛尾英隆、シナリオ/伊藤千尋:祝島と『ミツバチの羽音と地球の回転』/井手洋子監督『ショージとタカオ』/橋本勝:この映画が好き!『ゴーストライター』ほか
378 
11年7月号
『バビロンの陽光』モハメド監督、高遠菜穂子/『ダンシング・チャップリン』周防正行監督/『エクレール・お菓子放浪記』近藤明男監督/伊藤千尋:『悲しみのミルク』とペルーの歴史/橋本勝:この映画が好き!『人生、ここにあり!』/平野共余子:ニューヨークの映画。トライベッカ映画祭/2010年シネ・フロント読者ベストテン:受賞一覧/山下智史:日本映画復興会議50周年/「映画の灯を消さない! 被災地に映画をとどけるための支援金」のお願いほか
377 
11年3月号
『ビューティフル アイランズ』海南友子監督/『180°SOUTH ワンエイティ・サウス』クリス・マロイ監督、伊藤千尋:『180°SOUTH』に寄せて、編集部:『180°SOUTH』の旅/『レイチェル・カーソンの感性の森』カイウラニ・リー、クリストファー・マンガー監督/『アメイジング・グレイス』マイケル・アプテッド=監督ほか/橋本勝:『英国王のスピーチ』/アダム・エリオット脚本・監督『メアリー&マックス』/山下智史:「東京フィルメックス2010」ほか
376 
10年12月号
ミツバチの羽音と地球の回転/鎌仲ひとみ監督、自作を語る/抄録シナリオ/エリックを探して/ケン・ローチ監督、自作を語る/ストーリー/ジュゼッペ・トルナトーレ監督『シチリア!シチリア!』/劇映画『沖縄』の製作に参加して=知念忠二/平野共余子:NY映画祭/秋の特別上映/今泉幸子:第8回パリ・シネマ映画祭、日本映画に乾杯/安部武彦:ラ・ロシェル映画祭/黒澤明生誕百年記念イベント「スタッフが語る黒澤明」/ほか
375 
10年6・7月号
ハーツ・アンド・マインズ/ウィンター・ソルジャー 作品紹介 中村梧郎:2本のベトナム戦争を描いたドキュメンタリー映画/沖縄:第1部「一坪たりともわたすまい」/第2部「怒りの島」/伊藤千尋:世界から基地は消えている!アメリカ本国からも!/完成シナリオ:1部・2部一挙掲載/橋本勝:この映画が好き!『BOX 袴田事件 命とは』/伊藤千尋:『アルゼンチンタンゴ 伝説のマエストロたち』/平野共余子:第9回トライベッカ映画祭/ほか
以下、本体700円
374 
10年4・5月号
2009年シネ・フロント読者ベストテン日本映画作品賞・監督賞:若松節朗、日本映画男優賞:渡辺謙、わたしが選んだベスト5/『おとうと』『京都太秦物語』:山田洋次監督/『密約 外務省機密漏洩事件』完全シナリオ、長谷川公之、事件の推移/伊藤千尋:南米チリと『マチュカ 僕らと革命』/橋本勝:『ハート・ロッカー』/山田朗:『坂の上の雲』/平野共余子:アメリカの配給会社キノ・インターナショナル/ほか
373 
10年2・3月号
『しかしそれだけではない。加藤周一 幽霊と語る』対談:小森陽一・桜井均、スタッフ・プロフィール、加藤周一・略年譜、完成シナリオ/『アンダンテ~稲の旋律』金田敬監督/伊藤千尋:ボリビアの7不思議と『パチャママの贈りもの』/キャスリン・ビグロー監督『ハート・ロッカー』/橋本勝:この映画が好き!『息もできない』/平野共余子:ニューヨークで開催されたベルリンの壁崩壊20周年の映画特集/ほか
372 
10年1月号
『キャピタリズム ~マネーは踊る~』 マイケル・ムーア監督、資料:マイケル・ムーア監督が送るオバマ大統領への公開レター、伊藤千尋/『いのちの山河 ~日本の青空2~』 大澤豊監督/『インビクタス/負けざる者たち』  クリント・イーストウッド監督ほか/イ・チュンニョル監督、『牛の鈴音』、橋本勝/再録(第148号):『男はつらいよ・寅次郎サラダ記念日』を語る 島田豊/井上ひさし/山田洋次監督『おとうと』/ほか
371 
09年10・11月号
『沈まぬ太陽』若松節朗監督/『アンを探して』宮平貴子監督、ユリ・ヨシムラ・ガニオン/『正義のゆくえ』ウェイン・クラマー監督、ストーリー&ハリソン・フォードら出演者、伊藤千尋/アリ・フォルマン監督『戦場でワルツを』/橋本勝:この映画が好き!『鶴彬 こころの軌跡』/韓国国立映画アカデミー創立25周年:パク・キヨン院長/ほか平野共余子、アンジェイ・ワイダ監督『カティンの森』など
370 
09年8・9月号
『花と兵隊』松林要樹、山田朗/『イメルダ』ラモーナ・ディアス、伊藤千尋、作品分析/『男はつらいよ』劇場公開から40年=再録:嶋田豊著『車寅次郎の世界』、「渥美清さんとお別れする会」弔辞、「お別れする会」参列者の思い、『男はつらいよ』シリーズ一覧表/『ライアン・ラーキン 路上に咲いたアニメーション』『孫文 100年先を見た男』『幸せはシャンソニア劇場から』/橋本勝:『カティンの森』、今泉幸子:第7回パリシネマ映画祭の報告、ほか

号数 在庫 概要
369 
09年7月号
  新作『蟹工船』対談:SABU監督・小森陽一/『ジョニーは戦場へ行った』 山田和夫、作品紹介、ドルトン・トランボの言葉、当時の観客の感想/ 「写真家・星野道夫の仕事と人生」特別対談:星野直子/伊藤千尋/三鷹の 森ジブリ美術館と「ジブリ美術館ライブラリー」:中島清文/フランス映画祭 2009(2):加藤千代/山田朗:映画で読む日本近現代史(19)『鶴彬  こころの軌跡』/橋本勝:この映画が好き!『愛を読むひと』/ ほか『屋根裏のポムネンカ』/『未来の食卓』
368 
09年5・6月号
  『沈黙を破る』土井敏邦監督、ノアム・ハユット、NGO「沈黙を破る」メン バーたちの証言、伊藤千尋/『嗚呼 満蒙開拓団』羽田澄子監督、山田朗/ 『扉をたたく人』トム・マッカーシー監督、橋本勝/スティーヴン・ダルド リー監督『愛を読むひと』/ディアーヌ・キュリス監督『サガンーかなしみ よこんにちは』/加藤千代:フランス映画祭/岡村雄二:松井久子監督 『レオニー』アメリカロケ・レポート/平野共余子:トライベッカ映画祭/ ほか
367 
09年4月号
  2008シネ・フロント読者ベストテン受賞者インタビュー=山田洋次監督、 吉永小百合さん、本木雅弘さん/『天の馬』ポール・ワーグナー監督、 ストーリー、伊藤千尋/『グラン・トリノ』クリント・イーストウッド他、 橋本勝/ヴェラ・ベルモン監督『ミーシャ ホロコーストと白い狼』/ ピエール・ショレール監督『ベルサイユの子』/今泉幸子、川嶋博、 内海知香子ほか
366 
09年2・3月号
  『シリアの花嫁』エラン・リクリス監督、資料:パレスチナ問題の経過/ 『子供の情景』ハナ・マフマルバフ監督、橋本勝/『いのちの戦場ーアル ジェリア1959ー』ブノワ・マジメルほか/神山征二郎監督『鶴彬ーこころの 軌跡』/ジャ・ジャンクー監督『四川のうた』/フォン・イェン監督 『長江にいきる』/チベット問題を扱った2作品『雪の下の炎』『風の馬』 /ほか
別冊37   鶴彬 こころの軌跡 地下にくぐって 春へ、春への 導火線となろう 欠食の胃袋が 手をつなげとけしかける ――鶴 彬―― 17文字に込めた反戦作家・鶴彬の29歳の生涯とその作品 解説 /メッセージ=佐高信、宮本憲一/澤地久枝 、深井一郎 、木津川計 / その作品と生涯/鶴彬を演じた=池上リョヲマ /井上信子を演じた=樫山文枝 / プロデューサー=平野寛 /監督=神山征二郎 /脚本=加藤伸代 /撮影日誌 / 完全採録シナリオ
365 
09年1月号
  『チェ』28歳の革命★チェ39歳別れの手紙=スティーヴン・ソダーバーグ 監督、ベニチオ・デル・トロ、橋本勝、伊藤千尋:ゲバラの人生/ジャン =ピエール&リュック・ダルデンヌ監督『ロルナの祈り』/サンドリーヌ・ ボネール監督『彼女の名はサビーヌ』/ナディーン・ラバキ監督 『キャラメル』/アンジェリーナ・ジョリー主演『チェンジリング』/ 『鶴 彬―こころの軌跡』採録シナリオ/小宮山量平、今泉幸子、平野共余子
364 
08年11・12月号
  『石内尋常高等小学校 花は散れども』新藤兼人/『私は貝になりたい』 福澤克雄監督、山田朗、資料『壁あつき部屋』/『懺悔』テンギズ・アブラゼ 監督、主演アフタンディル・マハラゼ、橋本勝/『英国王 給仕人に乾杯!』 イジー・メンツェル監督/伊藤千尋:私のコーヒー体験と『おいしいコーヒー の真実』/小宮山量平、今泉幸子、平野共余子/報告:「さっぽろフェス ティバル」「茅ヶ崎良い映画を見る会20周年」
363 
08年8・9・10月号
  『ラストゲーム 最後の早慶戦』神山征二郎監督、渡辺大、山田朗/ 山村聰監督『蟹工船』山田和夫、完全採録シナリオ/『敵こそ、わが友』 ケヴィン・マクドナルド監督、伊藤千尋/ダニー・レヴィ監督『わが教え子、 ヒトラー』/チアン・チアルイ監督『雲南の花嫁』/チャン・ユアン監督 『小さな赤い花』/橋本勝:『この自由な世界で』/小宮山量平
362 
08年6・7月号
  『火垂るの墓 』日向寺太郎監督、吉武怜朗、山田朗/『花はどこへいった』 坂田雅子監督、伊藤千尋/『告発のとき』 ポール・ハギス監督、 トミー・リー・ジョーンズ、シャーリーズ・セロン、スーザン・サランドン、 橋本勝/イ・チャンドン監督『シークレット・サンシャイン』/ リー・チーシアン監督『1978年、冬。』/小宮山量平、今泉幸子、 平野共余子
361 
08年4・5月号
  2007年シネ・フロント ベストテン:周防正行:日本映画ベストワン/監督賞 /脚本賞『それでもボクはやってない』、 麻生久美子:日本映画女優賞 『夕凪の街 桜の国』、山田和夫、わたしが選んだベスト/李纓(リ・イン) 監督『靖国YASUKUNI』、山田朗/『光州5・18』キム・ジフン監督、 伊藤千尋/ビレ・アウグスト監督『マンデラの名もなき看守』/橋本勝: 『ノーカントリー』/小宮山量平ほか
360 
08年2・3月号
  『母べえ』対談:山田洋次・小森陽一、野上照代、山田監督・吉永小百合 さんほか出演者たちの完成記者会見での発言、小宮山量平、佐藤忠男、 山田朗、野上巌:『妻に与へる詩』/『フィクサー』トニー・ギルロイ=監督、ジョージ・クルーニー、橋本勝/エトガー・ケレット&シーラ・ゲフェン監督『ジェリーフィッシュ』/ クリスティアン・ムンジウ監督『4ヶ月、3週と2日』/『裸足のギボン』 に出演:伊藤千尋:『サラエボの花』/平野共余子、小宮山量平:連載
359 
08年1月号
  『ぜんぶ、フィデルのせい』ジュリー・ガヴラス監督、プロダクション ノート、ショートストーリー、伊藤千尋/『迷子の警察音楽隊』エラン・コリリン監督、サッソン・ガーベイ/『ジプシー・キャラバン』ジャスミン・デラル監督/ラホス・コルタイ監督 『いつか眠りにつく前に』/橋本勝『母べえ』/東京国際女性映画祭: 大竹洋子/映画人九条の会・講演:山田朗「南京事件70周年――南京事件 の真実は」/『アース』/小宮山量平「映画は《私の大学》でした」
358 
07年11・12月号
  『北辰斜にさすところ』神山征二郎監督、三國連太郎/『新・あつい壁』中山 節夫監督、ストーリー/『ここに幸あり』オタール・イオセリアーニ監督/ ヤスミラ・ジュバニッチ監督『サラエボの花』/マルセル・シュプバッハ監督 『カルラのリスト』/クリスティナ・ゴダ監督、『君の涙ドナウに流れ ハン ガリー1956』/田壮壮監督、『呉清源ー極みの棋譜』/山田朗:映画で 日本近現代史を読む(12)『パッチギ!LOVE&PEACE』/小宮山量平(18) /平野共余子/北川れい子/ほか
357 
07年9・10月号
  『ふみ子の海』近藤明男監督、ストーリー/『題名のない子守唄』ジュゼッペ ・トルナトーレ監督/ドロタ・ケンジェルザヴスカ監督『僕がいない場所』 /『長江哀歌』ジャ・ジャンクー監督/ニンツァイ監督『白い馬の季節』/ アダム・ラヴェッチ&サラ・ロバートソン監督『北極のナヌー』/伊藤千尋: 『サルバドールの朝』/特別対談(2)班忠義、小森陽一/追悼 熊井啓監督 /山田朗:『ヒロシマナガサキ』『TOKKO 特攻』/橋本勝:『ある愛の風景 』/小宮山量平、今泉幸子/ほか
356 
07年8月号
  <62年目の8月を迎えて>『陸に上った軍艦』新藤兼人監督、山本保博監督、 蟹江一平、山田朗/『夕凪の街 桜の国』佐々部清監督/『ヒロシマナガサキ 』スティーヴン・オカザキ監督/特別対談(1):『ガイサンシーとその姉妹 たち』をめぐって=班忠義、小森陽一/『シッコ』マイケル・ムーア、 伊藤千尋/『オフサイド・ガールズ』ジャファル・パナヒ監督、橋本勝/ 連載:小宮山量平/今泉幸子、ほか
355 
07年6・7月合併号
  『ひめゆり』柴田昌平監督、山田朗/『日本の青空』大澤豊監督、高橋和也、 伊藤千尋:講演 平和を輸出する中米の小国コスタリカ/リサ・モリモト監督 『TOKKO 特攻』/ゴー・クアン・ハーイ監督『モン族の少女 パオの物語』 /ケネス・ブラナー監督『魔笛』/橋本勝:リトル・チルドレン』/ 矢島翠:イタリア映画祭(2) /伊藤千尋:短期連載「キューバ」(3)/ 連載(15):小宮山量平/ほか
354 
07年5月号
  『パッチギ!LOVE&PEACE』井筒和幸監督、中村ゆり、羽原大介、小森陽一 /鈴木敏夫:『ゲド戦記』から『崖の上のポニョ』/山田朗:映画で日本近 現代史を読む『俺は、君のためにこそ死ににいく』/『雲南の少女 ルオマの 初恋』/『ジェイムズ聖地へ行く』/伊藤千尋、矢島翠、橋本勝、小宮山量平 、今泉幸子、平野共余子、沖縄・イノセントボイス、札幌・恋するトマト 上映報告
353 
07年3・4月号
(4月20日発)
  2006年ベストテン=李相日、渡辺謙、檀れい、山田和夫、平野共余子、 半晴武二郎/中江裕司監督『恋しくて』/『ブラックブック』『オール・ザ・ キングスン』『ドレスデン、運命の日』/カストロとキューバを描く2品: 『コマンダンテ』『低開発の記憶 メモリアス』/伊藤千尋:「キューバ」 (1)カストロの実像/小中陽太郎:『チョムスキ—とメディア』/山田朗: 映画で日本近現代史を読む『戦争をしない国 日本』/小宮山量平「映画は私 の<大学>でした」/今泉幸子
352 
07年2月号
(3月10日発行)
  『ガイサンシーとその姉妹たち』班忠義監督、山田朗、姉妹たちの証言、資料 /『パラダイス・ナウ』ハニ・アブ・アサド監督、橋本勝/『サン・ジャック への道』『フランシスコの2人の息子』『孔雀−我が家の風景』 『ヘレンケラーを知っていますか』『日本の青空』/伊藤千尋:講演録 『白バラの祈り』/連載:小宮山量平/ほか
351 
07年1月号
  『グアンタナモ、僕達が見た真実』ホワイトクロス監督、伊藤千尋、モデルと なったローヘルさんとシャフィクさん/『輝く夜明けに向かって』 『不都合な真実』『ダーウィンの悪夢』/『それでもボクはやってない』 橋本勝/『あなたになら言える秘密のこと』/連載:小宮山量平、山田朗 『硫黄島からの手紙』/今泉幸子:パリ情報
350 
06年12月号
  クリント・イーストウッド監督『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』 原作者と出演者、伊藤千尋、山田朗、橋本勝/『戦争をしない国 日本』 片桐直樹監督、伊藤真、完全採録シナリオ/『武士の一分』山田洋次監督、 吉村英夫/『みえない雲』シュニッツラー監督/『長い散歩』奥田瑛二/ 『ファミリー』イ・ジョンチョル監督
349 
06年10・11月合併号
  ケン・ローチ特集『麦の穂をゆらす風』ケン・ローチ、脚本家、出演者、 小中陽太郎、橋本勝/『明日へのチケット』作品紹介/『Oiビシクレッタ』 伊藤千尋、監督、製作者/映画で読む日本近現代史4『蟻の兵隊』:山田朗/ 『クリムト』『ニキフォル』『エンロン』/連載:小宮山量平/ アジアフォーカス福岡映画祭:北川れい子
348 
06年9月号
  『トンマッコルへようこそ』監督・俳優たち、ストーリー、橋本勝/ 『出口のない海』佐々部清監督、山田朗/特別対談(2)『王と鳥』高畑勲、 小森陽一/伊藤千尋:映画大学講義録『パイレーツ・オブ・カリビアン』 『愛をつづる詩』/森達也/オリバー・ストーン/小宮山量平:連載 「映画は私の大学でした」/ほか
347 
06年8月号
  シネ・フロント創刊30周年記念——黒木和雄監督・追悼『紙屋悦子の青春』 キャスト達が語る黒木監督と作品/『王と鳥』特別対談(1)高畑勲、 小森陽一/『ディア・ピョンヤン』ヤン・ヨンヒ監督/山田朗『太陽』/ 伊藤千尋、小宮山量平、他
346 
06年6・7合併号
  『蟻の兵隊』池谷薫監督、奥村和一、伊藤千尋/『胡同のひまわり』チャン・ ヤン監督、橋本勝/『ジャスミンの花開く』ホウ・ヨン監督/『若者たち』 シナリオ/『ホワイト・プラネット』/連載:小宮山量平/ カンヌ映画祭の報告:今泉幸子/ほか
345 
06年5月号
  『エドワード・サイード OUT OF PLAS』佐藤真、対談:マリアム・サイード &小森陽一/『三池 終わらない炭鉱の物語』熊谷博子/『雪に願うこと』 根岸吉太郎/『バッシング』小林政広、占部房子/『花よりもなほ』/ 連載:小宮山量平
344 
06年4月号
  『ナイロビの蜂』メイレレス監督、橋本勝/『ガーダ・パレスチナの詩』 古居みずえ監督/『六ヶ所村ラプソディー』鎌仲ひとみ監督/ 『玲玲の電影日記』『グッドナイト&グッドラック』 『ブロークン・フラワーズ』/連載:小宮山量平/ほか
343 
06年3月号
  シネ・フロント05年ベストテン『パッチギ!』井筒和幸、小森陽一、李鳳宇 、山田和夫/『タイフーン』チャン・ドンゴン、イ・ジョンジェ、クァク・ キョンテク監督/『送還日記』キム・ドンウォン監督、伊藤千尋/ 『春が来れば』『戦場のアリア』
342 
06年2月号
  『ミュンヘン』スピルバーグ監督、エリック・バナ、伊藤千尋ほか/ 『ジャーヘッド』小中陽太郎ほか/『アメリカ、家族のいる風景』ヴィム・ ヴェンダース/『ブロークバック・マウンテン』アン・リー/ 『シリアナ』ジョージ・クルーニーほか
341 
06年1月号
  『白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々』ローテムント監督、 ユリア・イェンチ、アレクサンダー・ヘルト、橋本勝、資料=白バラについて /『博士の愛した数式』小泉堯史、寺尾聰、深津絵里、吉岡秀隆、小川洋子/ 『ホテル・ルワンダ』他
340 
05年11・12合併号
  『イノセント・ボイス〜12歳の戦場』マンドーキ監督、体験者オスカー・ トレス、伊藤千尋、橋本勝、作品分析/『ザ・コーポレーション』アボット 監督、採録シナリオ/『二人日和』藤村志保/アジアフォーカス・福岡映画 祭ほか報告/ほか
339 
05年9・10合併号
  『愛をつづる歌』サリー・ポッター/『やさしくキスをして』ケン・ローチ/ 『NAGASAKI 1945アンゼラスの鐘』有原誠治/『ラウンド・オブ・ プレンティ』『トゥルーへの手紙』『ミリオンズ』/『不良少年の夢』 松山ケンイチ
338 
05年8月号
  『映画 日本国憲法』対談:ジャン・ユンカーマン監督、小森陽一/伊藤千尋 :コスタリカの平和憲法から学ぶこと/ベアテ・シロタ・ゴードン: GHQ憲法草案に関わって/日本国憲法全文/『亀も空を飛ぶ』ゴバディ監督、 橋本勝/『空を飛んだオッチ』
337 
05年7月号
  『ヒトラー 最期の12日間』ヒルシュビーゲル監督、ブルーノ・ガンツ、 望田幸男、橋本勝、作品分析/『埋もれ木』小栗康平監督、夏蓮/ 『戦争と人間』3部作/『輝ける青春』『マラソン』『ヴェラ・ドレイク』/ ほか
336 2005年
5・6合併号
  『マイ・ファーザー』エジディオ・エローニコ監督、伊藤千尋、完全採録シナリオ/ 『ガラスのうさぎ』シナリオ普及版/『樹の海』に出演した小嶺嶺奈さん/ 『ミリオンダラー・ベイビー』『バス174』 『わらびのこう』に出演した清水美那さん/他
335 
2005年4月号
  『Mardiem彼女の人生に起きたこと』『にがい涙の大地から』=海南友子、 採録シナリオ/アジアの女性たちと憲法24条『ベアテの贈りもの』= ベアテ・シロタ・ゴードン(憲法調査会での発言)/『村の写真集』 『ベルリン、僕らの革命』ほか
334 
2005年3月号
  『エレニの旅』テオ・アンゲロプロス、矢島翠、橋本勝/2004年ベストテン:監督・ 脚本賞=山田洋次、作品賞『父と暮せば』/対談「私にとって戦争とは」黒木和雄、 小森陽一/『恋は五・七・五!』細山田隆人/『サマリア』キム・ギドク/ほか
別冊36   時代を撃て・多喜二  鼎談:多喜二を語る=浅利香津代、土井大助、池田博穂/兄・多喜二を語る= 小林三吾/多喜二その文学と人生=島村輝/多喜二とその時代=小森陽一/年譜/ 書簡/プロフィール/シナリオ完全版
333 
2005年2月号
  『微笑みに出逢う街角』エドアルド・ポンティ監督/『時代を撃て・多喜二』 池田博穂監督、小林三吾/ブッシュ再選と「華氏911」ジョージ・ストーニー、 ケント・ジョーンズ、平野共余子、東谷麗奈、藤岡惇/ 『カナリア』『帰郷』西島秀俊/ほか
332 
2005年1月号
   『パッチギ!』井筒和幸、李鳳宇、橋本勝/『またの日の知華』原一男/ 『大統領の理髪師』イム・チャンサ、ソン・ガンホ、ムン・ソリ/『トニー滝谷』 イッセー尾形/『火火』窪塚俊介/新春特別対談●「非戦を選ぶ演劇人の会」と 憲法:渡辺えり子・小森陽一/ほか
331 
2004年12月号
  『ボン・ヴォヤージュ』ジャン=ポール・ラプノー、橋本勝/『キャロルの恋』 編集部/『ジョヴァンニ』矢島翠、エルマンノ・オルミ/ 『ターミナル』トム・ハンクス/『1リットルの涙』大西麻恵/ 映画人九条の会・結成!=講演:高畑勲「戦争とアニメ映画」、賛同者メッセージ /ほか
330 
2004年11月号
  『隠し剣 鬼の爪』山田洋次、小宮山量平/『雨鱒』の川』磯村一路、綾瀬はるか /『理由』大林宣彦/『血と骨』橋本勝/『キス・オブ・ライフ』エミリー・ヤング /トロント映画祭・ニューヨーク映画祭=平野共余子/ アジアフォーカス福岡映画祭=北川れい子/『太陽の門』今泉幸子/ほか
329 
2004年9月10月合併号
  『ニワトリはハダシだ』=森崎東監督/浜上竜也/映画に描かれたアメリカ(2) 『華氏911』=藤岡惇、橋本勝/『アトミック・カフェ』ほか/ 『モーターサイクル・ダイアリーズ』=伊藤千尋/『千の風になって』=金秀吉、 吉村実子/『熊笹の遺言』今田哲史、谺雄二/『やさしい嘘』/ほか
328<普及版>   草の乱=対談:神山征二郎、福田勝洋/加藤伸代、川嶋博、木原正敏、碓田のぼる、 シナリオ完全版 *この普及版は、第328号の『草の乱』特集部分だけを1冊にまとめたものです。 (定価600円)
328 
2004年8月号
  草の乱=対談:神山征二郎、福田勝洋/加藤伸代、川嶋博、木原正敏、碓田のぼる シナリオ完全版 映画に描かれたアメリカ(1)『華氏911』=伊藤千尋、今泉幸子  『フォッグ・オブ・ウォー』=橋本勝/他
327 
2004年7月号
  父と暮せば =特別対談:井上ひさし、小森陽一/黒木和雄、宮沢りえ、伊藤千尋、 佐藤忠男、高野悦子 この世の外へクラブ進駐軍=完成台本、 椎井友紀子インタビュー カンヌ映画祭の報告(2)=今泉幸子/他
326 
2004年6月号
  ノルシュテインの世界=ノルシュテイン、才谷遼、山田和夫、浜田佳代子、 プロフィール、作品紹介 午後の五時/ ハナのアフガンノート=サミラ&ハナ・マフマルバフ 風音=つみきみほ/延安の娘=池谷薫監督/他
325 
2004年5月号
  熊笹の遺言=今田哲史、佐藤忠男、作品ストーリー、出演者プロフィール シルミド=監督と出演者の記者会見での発言、作品分析、ほか 折り梅=松井久子監督/映写技師・鈴木文夫/ルイジ・ロ・カーショ他
324 
2004年4月号
  永遠の語らい=オリヴェイラ監督/チルソクの夏=佐々部清監督/ バーバー吉野=荻上直子監督/他
323 
2004年3月号
  03年シネ・フロントベストテン『美しい夏キリシマ』『わらびのこう』/ 東京原発/ヒバクシャ
322 
2004年2月号
  この世の外へ・クラブ進駐軍/アフガン零年/わが故郷の歌 321 2004年1月号 ふくろう/赤い月/グッバイ・レーニン!/『わらびのこう』シナリオ
320 
2003年12月号
  9000マイルの約束/戦争と人間3部作/モロ・ノ・ブラジル
319 
2003年11月号
  美しい夏キリシマ/イン・ディス・ワールド/山本薩夫没後20周年の集い
318 
2003年10月号
  復活/わらびのこう蕨野行/アイ・ラヴ・フレンズ/
317 
2003年9月号
  サハラに舞う羽根/マグダレンの祈り/くたばれ!ハリウッド/山本薩夫監督(3)
316 2003年7・8月号   キリクと魔女/名もなきアフリカの地で/フリーダ/山本薩夫監督(2)
315 
2003年6月号
  人生は、時々晴れ/氷海の伝説/山本薩夫監督:その人と作品(1)『真空地帯』シナリオ
314 
2003年5月号
  スパイ・ゾルゲ/二重スパイ/ももこ、かえるの歌がきこえるよ/BORDER LINE
313 
2003年4月号
  レセパセ・自由への通行許可証/ぷりてぃウーマン/少女の髪どめ
312 
2003年3月号
  02年シネ・フロントベストテン『たそがれ清兵衛』/鏡の女たち/セプテンバー11/D.I.
311 
2003年2月号
  戦場のピアニスト/ぼくんち/さなちゃれ・泣かないでマンドリン
310 
2003年1月号
  船を降りたら彼女の島/13階段/ふたりのトスカーナ/ボウリング・フォー・コロンバイン
309 2002年12月号   ラスト・プレゼント/チェ・ゲバラ −人々のために/バティニョールおじさん/夜を賭けて
308 2002年10・11月号   たそがれ清兵衛/マーサの幸せレシピ/旅の途中で/チョムスキー9・11
307 
2002年9月号
  阿弥陀堂だより/ 住井すゑ 百歳の人間宣言/ ジャスティス/ 火星のカノン
306 
2002年8月号
  プロミス 完全採録シナリオ/ 最近のイラン映画/ 合評会「ブレッド&ローズ」
305 
2002年7月号
  猫の恩返し/ ギブリーズepisode2/ ケン・ローチの世界/ 釣りバカ日誌13
304 
2002年6月号
  陽はまた昇る/ この素晴らしき世界/ 海は見ていた
303 
2002年5月号
  海は見ていた/ KT/ 突入せよ!「あさま山荘」事件
302 
2002年4月号
  トンネル/ ペイネ・愛の世界旅行/ ノー・マンズ・ランド
301 
2002年3月号
  『折り梅』松井久子、原田美枝子、佐藤忠男/01年シネ・フロントベストテン『日本の黒い夏』熊井啓、『ホタル』降旗康男/『ぼくの神様』ユレク・ボガエヴィッチ、作品分析

以下、別冊を紹介します。●印=在庫あり ★印=在庫無し ☆印=在庫僅少

 

号数 価格 概要
●別冊35 700円 (住井すゑ 百歳の人間宣言) 演出にあたって=橘祐典/製作にあたって=鈴木文夫/大谷昭宏、山田洋次/シナリオ/他
●別冊34 1000円 (映画センター全国連絡会議30年) 映画センター全国連絡会議の30年     津々浦々    映画とともに・・・
●別冊33 1000円 (郡上一揆) 演出を語る=神山征二郎/支援の会=荒井誠二/共同脚本にあたって=加藤伸代/全国北から南から・上映会の報告/映画『郡上一揆』と郡上一揆=横山十四男、川嶋博/シナリオ完全版/登場人物一覧
●別冊32 1000円 (映画の自由・映画の真実) 発刊によせて=高橋邦夫/日本国憲法と映画の自由=清水英夫/人間の自由、文化の自由=辻井喬/日本映画界を襲ったレッドパージとは=山田和夫/私のレッドパージ体験=若杉光夫/追放された映画人・黒田清己=新藤兼人/東京裁判=内海愛子/日本のインドネシア占領と独立運動=藤原彰/ほか
●別冊31 600円 (核のない21世紀を) 演出にあたって=片桐直樹/製作=小 森敏廣、牛尾英隆/作品評=児玉克 哉、安斎育郎、豊崎博光、新藤兼人、山田和夫/核廃絶を=井上ひさし/座談会=広島高校生平和ゼミナール/完全版シナリオ
●別冊30   (アイ・ラヴ・フレンズ) 演出にあたって=大澤豊/手話監修=米内山明宏/製作=中橋真紀人/田村高廣インタビュー/撮影用 シナリオ/かいせつ・ものがたり
☆別冊29 762円 (十五才 学校IV) 演出を語る=山田洋次/対談‥山朗洋次、灰谷健次郎/出演して=金井勇太/脚本に参加して=平松恵美子/作品評=三上満、寺脇研、佐藤学、小宮山量平、見城慶和、毛利正道、橋本勝/私の大船体験=山田太一、吉村英夫/私が育った大船撮影所=土山正人/概要‥大船撮影所の64年
●別冊28 500円 (あかね色の空を見たよ) 演出を語る=中山節夫/原作者・堂野博之インタビュー/出演して=左時枝/作品評=佐藤忠男、寺脇研、三上満/製作委員会の座談会
●別冊27 500円 (Mr.Pのダンシングスシバー) 演出を語る=田代廣孝/ベトナム戦争と向かい合った愛の軌跡=山田和夫/解説‥ベトナム戦争=編集部/採録シナリオ/プロフィール
★別冊26 500円 (ザ・ハリウッド) 演出を語る=野村恵一/次郎を演じて=喜多見英明/作品評=山中登美子/キャスト・プロフィール/プロダクション・ノート/完全版シナリオ
●別冊25 500円 (ブラス!) 映画を見て=山田洋次・湯川れい子/作品評=山田和夫/スタッフ・キャスト紹介/サッチャー政権のやってきたこと=編集部/完全版シナリオ
★別冊24 500円 (愛する) 演出を語る=熊井啓/酒井美紀インタビュー/製作を語る=山口友三/ハンセン病をめぐる問題点=藤田眞一/完全版シナリオ
★別冊23  600円 (秋桜) 演出を語る=すずきじゅんいち/映画製作を発案したもとみや1C=守岡佐晃/小田茜インタビュー/作品評=池田恵理子/映画センター運動と『秋桜』
★別冊22 500円 (エイジアン・ブルー) 対談:堀川弘通、江藤文夫/山内久、脚本を語る/出演して=隆大介/シナリオ完全版/解説
★別冊21 500円 (先生、あした晴れるかな) 中山節夫監督、演出を語る/作品評=佐藤忠男、青木和雄/PTAの立場から=渡部金雄/座談会¶吉田邦夫ほか/シナリオ完全版
★別冊20 500円 (セイリング) 中山節夫監督、半生と自作を語る/主役訪問=石原良純/作品について=両角憲二、石子順/中山節夫監督フィルモグラフィ/シナリオ完全版
★別冊19 500円 (四つの終止符) 『四つの終止符』 と劇団GMGを語る=大原秋年、堀江英雄/普及運動に取り組んで=武田章、竹内守ほか/感想=西村京太郎ほか/シナリオ完全版
★別冊18 500円 (北緯15°のデュオ) 根本順善監督、演出を語る/戦争の傷跡に触れた衝撃=川谷拓三/作品評=村上祥邦/プロダクションノート/フィリピン戦線の概要/シナリオ
★別冊17 500円 (キムの十字架) 製作者としての思い=山岡火砂子、山田典吾/原作を語る=和田登/脚本を語る=立原りゅう/作品評=石子順/シナリオ完全版
★別冊16 500円 (グッドバイ) 加藤哲監督、演出を語る/作品評=有田芳生、北川れい子/製作者ノート/スタッフ・キャスト紹介/シナリオ完全版
★別冊15 400円 (潤の街) 対談:主題と表現をめぐつて=金佑宣、新藤兼人/姜美帆インタビュー/ごあいさつ=初井言榮/作品分析=古川景一/作品評=品田雄書/シナリオ完全版
●別冊14 400円 (ナイト・オプ・ペンシルズ) アルゼンチンの政治・経済・運動=後藤政子/事件の実際=Pディアス/アルゼンチン映画の歴史と現状=Mアンティン/国と歴史の小事典/作品解説/シナリオ/ラテンアメリカ映画は前進する=Fビリ
★別冊13 400円 (戒厳令下チリ潜入記) 軍政下のチリ=伊藤千尋/リティンと映画=山田和夫/来日歓迎集会でのあいさつ=山田洋次/リティン監督自作を語る/シナリオ/他
☆別冊12 400円 (小栗康平監督集) 小栗康平長時間インタビュー/『伽耶子のために』 と小栗康平=李恢成/シナリオ『泥の河』
★別冊11 400円 (森崎東監督集) おすぎVS森崎東/森崎東自作と半生を語る/フィルモグラフィ/シナリオ 『生きているうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言』
★別冊10 400円 (『高原に列車が走った』特集) 演出を語る=佐伯孚治/美保純・植田泰治・星野行彦/丸木政臣・吉村英夫/シナリオ/原作
●別冊9 300円 (『遥かなる山の呼び声』特集) 山田洋次演出を語る/山田和夫・高羽哲夫・朝間義隆/大原富枝・桂米朝・早乙女勝元・外山雄三・福田定良・丸木政臣・他/シナリオ
●別冊8 300円 (『地獄の黙示録』特集) コッポラ演出を語る/山田和夫・三木宮彦・筈見有弘・石子順/コンラッドの原作/シナリオ
★別冊7 300円 (ドイツ民主共和国映画の30年) 山田和夫・下村由一・Wクラウエ/宇佐美誠次郎・千田是也・山本薩夫/東ドイツ映画小百科
☆別冊6 300円 (『看護婦のオヤジがんばる』特集) 対談:神山征二郎・藤田健次/福田定良・俵萠子・米田佐代子/今井正・岩崎和・新藤兼人・野村芳太郎/シナリオ
☆別冊5 300円 (『俺たちの交響楽』特集) 朝間義隆演出を語る/山田和夫・矢澤保/田村高廣・武田鉄矢・友里千賀子・森下愛子・他/シナリオ
●別冊4 300円 (『兵士トーマス』特集) Sクーバー作品を語る/品田雄吉・筈見有弘・木崎敬一郎/大久保賢一・伊藤正昭・佐藤豊子/シナリオ
★別冊3 300円 (『幸せの黄色いハンカチ』特集) 山田洋次演出を語る/島田豊・淀川長治・山田和夫・田山力哉/シナリオ/フィルモグラフィ
●別冊2 300円 (『ウディ・ガスリーわが心のふるさと』特集) 対談‥すずききよし・杉山平一/ウディの歌と人生=ビート・シーガー/作品研究=山田和夫・筈見有弘/シナリオ
★別冊1 300円 (『竹山ひとり旅』特集) 対談:新藤兼人・佐藤忠男/新藤兼人研究=尾崎宏次・滋野辰彦・木崎敬一郎/プロフィール=絲屋寿雄・黒田清己・神山征二郎/シナリオ